Uber Eats 配達パートナーの始め方!
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・Uber Eats 配達パートナーになるために必要な車両
まずは必要な車両がどんなものか見ていきましょう!
迷ったらまずは自転車で初めてみましょう!
自転車である程度容量を掴んでからステップアップをするのはかなりいい方法だと思います。
私も最初はママチャリで必死に配達しておりました。
Uber Eats の配達で使える車両はフードデリバリー各社の中で最も多く、制限がないのが特徴です。
ほとんどの人は自転車や原付で配達をしてますが大型バイクや徒歩でも配達ができるので、多くの人のライフスタイルに対応しています。
好きな車両を選んで登録画面に進みましょう!
(1)自転車、徒歩
(2)バイク <125ccまでの原付> <125〜250cc> <250cc〜>
バイクは全排気量で配達が可能ですが、登録に関しては特定の手続きが必要な車両もあるので気をつけてください。
(3)軽貨物
Uber Eats 配達パートナーに登録する際に一番最初に決める項目となりますので、この中から好きな配達方法を選択しましょう!
必要書類を集めて、登録をしよう!!
登録に必要な書類は選択した車両ごとに違うのでそれぞれ確認して集めます、
こちらも実際のUber Eats 配達パートナー登録画面の内容となりますので、こちらの内容に沿って書類の提出をお願いいたします。
・自転車、徒歩
・バイク125cc以下(原付)
・バイク125cc以上
基本は上記の画像125cc以下のものと同じ書類の提出となりますが、
それに加え下記の画像バイク125cc以上のみ必要の書類が必要となります。
具体的には
・自動車保険または自動車共済保険の加入証(任意保険の加入証)
・車検証または軽自動車と届け出済み証
上記二点を追加で用意しなければなりません。
以上の書類を提出すると、Uber Eats 側で審査が始まります。
少し時間がかかりますので、イメージトレーニングをしながら必要なものを買い揃えておきましょう。
・準備すべきモノ
経験から買っておいた方がいいものをご紹介します。
Uber Eats 配達バック Uberの専用サイト。使い勝手と機能性はかなりいいです。
自転車用ヘルメット amazonなどで購入可能です。
緩衝材 100円均一で少しずつ買いましょう。
モバイルバッテリー 私生活でも使えます。小型のものでも買いましょう。
カッパ(雨具) 雨での事故、怪我がとても多いです妥協せず買いましょう。
雨具だけは最初からいいものを買うのをオススメします。
・事故に備える
私の経験談ですが、配達中に後ろから追突される事故にあったことがあります。
避けようのない事故が必ず起こるので任意保険と弁護士特約は必須です。
バイクのリスクは尋常じゃない
相手(車)と自分(バイク、自転車)の事故が起こった際、基本的にバイクに乗っている自分の損害が大きくなります。
バイク保険はそれを見越して、相手に対する補償は比較的安く料金が設定されていることが多くなりますが、
問題は自分が怪我をした、障害を負った場合に自分の保険会社でどのくらいの補償をしてくれるかというところになります。これが高いのです。
補償の内容
私の場合は事故にあった際に自分の保険会社から一時金で10万円を受け取ることができ助かりました。
それにプラス、相手の保険会社さんから休業補償と慰謝料を受け取ることができましたが、単独事故などの場合は怪我の治療費は自分で負担しなければなりませんし、休業補償などもちろんありません。
弁護士特約も必須
私は弁護士特約に入っていなければ休業損害に関して諦めていたと思います。
数十万円の損失です。
弁護士を入れることで請求できる金額が本当に跳ね上がります。
自分でもできるのかもしれませんが、時間もお金も結局かかりますので
任意保険の加入をオススメいたします!
是非Uber Eats 配達パートナーにチャレンジしてみてくださいね!!
※当記事中には一部プロモーションが含まれています。